グループはまとめてチェックイン
家族やグループはまとめて搭乗手続きをしないとソンする場合がある。座席がバラバラになるだけでなく、無料手荷物の計量をまとめて行うと、許容量はグループ全体で判断されるため、一人、二人の荷物が無料の範囲をオーバーしていても超過料金を取られることがなくなる。
特定便割引でも繰り上げは可能
便の変更はできない原則になっている特定便割引運賃だが、当日に事前のフライトに十分な空席がある場合に限り、空港で搭乗便の繰り上げができる(事前に電話で予約状況を確認しておくと確実)。
たとえば三時発フライトの特定便割引航空券をもっていて、一時発の便に当日空席があれば、追加料金なしで変更がきく。エアラインとしては、販売チャンスを増やしておいた方が販売増につながる可能性があるからだ。
したがって、遅めのフライトを特定便割引運賃で用意しておいて、早めに予定が終われば便を繰り上げることができるが、逆はできない。
幼児を連れているときのサービス
幼い子供を連れている乗客にはさまざまな便宜がはがられている。航空券を購入するときにその旨を伝え、チェックイン時に確認すれば、幼児用の簡易ベッドの利用できる席を用意してくれるし、搭乗のときには一般乗客に先立って搭乗させてくれる。また、機内では、ミルクの保温、紙オムツや絵本、おもちゃなどの用意がある。
バリアフリーへの対応
近年、身体の不自由な乗客への航空会社の対応はかなり整ってきた。介護者への割引運賃の適用や、機器の持ち込みなどを事前に相談する窓口を設けているエアラインもある。
旅行代理店を活用しよう
航空にはさまざまな規則や特例があって、わかりにくい。過去の歴史や国の利害関係などがぶつかりあって妥協や調整がはかられたルールも数多くある。「遠くの路線は近距離よりも高い」という一般常識さえも通用しない。満足できる旅行をするために、エアラインや旅行代理店を積極的に活用しよう。